ロリDVDをネット販売

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児童ポルノDVDをインターネット上で販売したとして、新潟東署などは8日、東京都中野区上高田、会社役員阿部和也被告(34)と、同区弥生町、自称派遣社員見城雄一容疑者(41)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供)とわいせつ図画販売容疑で逮捕したと発表した。
 発表によると、2人はインターネット上に開設したホームページ(HP)を通じ、3月29日、岐阜県の男性(36)に小中学生の少女と成人男性の性行為などを撮影した動画のDVD5枚を5000円で販売した疑い。阿部被告は7月5日、新潟市東区の男性に対し、同様のDVD4枚を4000円で販売したとして起訴されている。見城容疑者は「阿部被告が一人でやっていた」と容疑を否認している。

 

 県警は6月末、インターネット上に不審なサイトがないか調べる「サイバーパトロール」でこのHPを発見し、捜査していた。阿部被告の自宅から、少女と成人男性が性行為する動画などのDVD約1500点が押収され、県警は、阿部被告らが、少なくとも38都道府県の延べ400人以上に5500枚以上を販売し、600万円以上を売り上げていたとみて調べている。

 

 捜査関係者によると、阿部被告らは、身元確認が要らない首都圏のインターネットカフェでレンタルサーバーを利用し、注文を受けるためのHPを開設。1〜2週間で開設と閉鎖を繰り返し、過去に購入した客には、他人名義の携帯から“新作”案内などのメールを送って、販売を続けていたとみられる。県警は、捜査の手が及びにくいようにしていたとみている。